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実用化が間近な電気自動車

ハイブリッドカー、プラグインハイブリッドカーに続くエコ自動車として電気自動車の開発が各メーカーですすんでいます。各自動車メーカーと電池(バッテリー)メーカーの共同開発が進み、軽い上に充電効率のよいバッテリーの開発が進んでおり、実用化に向けた動きが本格的になっています。「排気ガスを出さない、音が静か、エネルギー効率が良い」電気自動車の本格化が待たれます。次世代環境対応車である電気自動車などの量産を目指し、自動車メーカー各社が搭載電池の開発を急ピッチで進めています。

電気自動車の主な特徴
リチウムイオン電池を利用した電気自動車がスタンダードになるとされ、各自動車メーカーと電池・電機メーカーが共同で開発を進めている。
電気自動車の充電は、出力調整の難しい原子力発電所の深夜余剰電力の有効利用につながり、またガソリン使用量の7割を削減できると試算されている。
ハイブリッドカー、プラグインハイブリッドカーに続くエコ自動車として実用化が進んでいる。
充電スタンドなどのインフラ整備が必要となる。
現状では一充電あたりの走行距離は、現在販売されているもので 100km 以下、各社が開発中の新型車でも 160km 程度。新型の高性能バッテリーの開発が必要とされている。CO2 を大量に発生する火力発電所の電力を使うという点で環境性能を疑問視する声もある。

各メーカーの電気自動車実用化への動き

各自動車メーカーは電気自動車実量化に向けて電機・電池メーカーと共同で開発実用化を進めています。
・トヨタ自動車と松下電器産業
・日産とNECグループ
・三菱自動車とジーエス・ユアサコーポレーション(GSユアサ)
・ドイツのフォルクスワーゲン(VW)グループと三洋電機
各メーカーとも本格的な電気自動車時代に備えて準備をしています。自動車の買い替えは2010年以降がいいかも!?

メーカー 動向
三菱自動車 軽自動車『i(アイ)』をベースとして『i MiEV(ミーブ)』を実用化しています。2009年に発売予定とされています。エンジン、燃料タンクなどの代わりにモーター、電池、充電器などの電気自動車(EV)部品を搭載しています。『i MiEV』は一般家庭などで充電する家庭用充電(100V、200V)と、短時間で充電できる急速充電の3通りの充電方法に対応し、安価な深夜電力を用いて経済的に充電することも可能となります。
トヨタ ハイブリッドカー、プラグインハイブリッドで世界をリードしている。電気自動車、燃料電池自動車等のエコ自動車戦略は全方位作戦を取っているが、今のところハイブリッドカーをメインとして、プラグインハイブリッドカーへの転換を進めているようです。
日産 実はリチウムイオン電池を搭載した電気自動車「プレーリージョイEV」を世界で初めて販売しています。開発中のAプラットフォームを使用した電気自動車をルノーと協力して開発する。 2010年から日米市場のみでなくインド、中国、ロシア、南アフリカ等の全世界で電気自動車を売っていく計画です。

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